大阪学院大学 外国語学部ホームページ
社会で活躍する卒業生の体験談や、留学中の学生からの現地リポート等が閲覧できます。

2018年度OGUトピックス

キャンパスマナー川柳、新春夢トーク


  2019年1月21日、「キャンパスマナー川柳」の入賞者の発表と授賞式が2号館で開催されました。外国語学部からは銅賞に4名が選ばれました。受賞者とその作品は以下の通りです。


  銅賞「ポイ捨ては 自分の評価も 投げ捨てる」

                       3年次 上道 大貴

   <上道 大貴 君>

 

  銅賞「あいさつは 笑顔と自信が 身につくよ」

                       1年次 宮脇 更紗

  銅賞「学校は 友達の輪を 繋ぐ場所」

                       1年次 丸山 大暉

  銅賞「こんにちは 毎日あいさつ 爽やかに」

                       1年次 山達 天月

   <宮脇 更紗 さん>

 

あいにく授賞式に丸山君と山達君は出席できませんでしたが、上道君と宮脇さんが学生部長の角田先生から賞状と記念品の授与を受けました。


  受賞作品は正門をはじめキャンパスのあちこちに掲示されています。それぞれの作品で詠われている言葉を心に留めて、マナー向上に努めましょう。


  「キャンパスマナー川柳」授賞式に続いて、「新春夢トーク」の発表会が開催され、外国語学部からは、ANA関西空港株式会社から内定を獲得した4年次生の杉浦健太朗君が、「大学が人生を大きく変えた」と題して、大学生活4年間を振り返り、充実した大学生活の中でチャンスを生かし、夢の実現へと向かって努力してきた体験談を発表しました。


  杉浦君は大学に入る前は英語が大の苦手で、アルバイト先に来店した外国人のお客様に英語で接客することもできず、悔しい思いをしたことから、一念発起して英語学科への進学を決意。しかし入学後、周りの学生と自分の英語力のギャップに焦ったそうです。しかし、それでへこたれることなく、海外からの留

学生のサポートをするBuddy Programに参加したり、カナダへの海外研修に参加するなかで英語力を徐々に向上させ、ついにオーストラリア、およびオランダへの交換留学に派遣されるに至りました。杉浦君は、国際交流プログラム、海外研修、交換留学を通じて、さまざまな国の人々と触れ合い、さまざまな文化、考え方の違いをありのままに受け入れる姿勢を身につけることができたことが、今の自分にとって大きな財産になっていると言っていました。


  杉浦君にとっての大学生活は英語力を向上させ、海外に目を開かせてくれただけでなく、自分の専攻以外のさまざまな分野の授業も基礎から応用レベルまで学べて、自分を新しい世界にいざなってくれた場所だったとのことです。さらに資格取得や就職をサポートしてくれる授業やプログラムがたくさんあり、それらを最大限に活用することで「なりたい自分になれる!夢を叶えられる!」と発表を締めくくっていました。



交換留学壮行会

  この夏から秋にかけて交換留学に派遣される学生たちの壮行会が、7月27日に開催されました。参加学生たちは、これから始まる留学生活に少し不安を抱きながらも、大きな期待と夢を膨らませていました。


  このチャンスを活かして一生懸命学び、国際感覚を身につけて、逞しくなって帰って来てくれることを期待しています。



ベルギーで活躍中の岩切君来学


  5月29日、ベルギーのサッカーチームで活躍中の岩切龍二君が母校を訪ねてくれました。岩切君は外国語学部在学中、ドイツのトリア大学に1年間留学し、ドイツのクラブチームでサッカーをプレーするなかで、いくつかのプロチームからの入団オファーを受けました。

  最終的に、ベルギーのUnion Mertert-Wasserbilligというチームに入団を決め、現在、守備的ミッドフィルダーとしてプレーしています。以下は岩切君を取り上げた記事です。


  https://www.fupa.net/berichte/fsv-trier-tarforst-begehrte-bundesliga-2079340.html



International Fair 2018

4月24日〜26日、International Fairが開催され、外国語学部1年次ゼミが24日と25日に分かれて参加しました。

留学生たちによるポスターセッションでは、彼らが日本に滞在し日本人と交流を深めるなかで、日本の社会や文化に対して特に興味を持ったトピックについてリサーチし、その成果をポスターの形にして日本語で発表していました。。

トピックは、アニメ、ドラえもん、日本の映画、着物、スーパーマーケット、原爆と広島について等、多岐にわたり、聞き手の日本人学生たちは大いに楽しんだ様子でした。留学生たちの流暢な日本語にも大いに刺激を受けていました。



← Previous Next →
1 | 2 | 3| 4 | 5| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13